若い頃から最近の医療検査被曝と体調不良について
person60代/女性 -
17歳〜数年胃透視7回程度。47歳甲状腺癌で術前術後の検査。骨転移確認の放射線検査等。以後petCT1回/年を10年。その前後も胸部 C T多数回、肺癌手術前後のCT。4年前右膝蓋骨、左腓骨骨折手術前後の検査。また特にこの2年程は、内科的胸部〜腹部 C Tや去年は腰椎固定手術前後のC T、脊椎造影C T。今年もまた内科的胸部〜腹部と腰椎のCTが予定されています。
その時々でどれも必要な検査だとは思い受けてきましたが昨年から、今までになく不明の体調不良で悩んでいます。癌で甲状腺を一部切除の為、多少のホルモン低下やその他、膠原病からの繊維筋痛症などの持病で長年の不調はあったものの、この8ヶ月余りの酷い怠さや身体の痛み、脳の具合悪さはそれまでになく辛いものです。腰の手術医は被曝量を考慮してとおっしゃり、私から希望しなくても、術後3ヶ月で予定されていた検査を、他院の(内科的胸部〜腹部)の映像を診て診断して下さいました。さらに術後半年の検査も伸ばしてくれて、術後1年に伸ばしてくれました。この4月にする予定です。6月にはまた、(内科的腹部〜胸部 C T)の定期検査があります。放射線医は「今までの経緯を、その都度主治医に伝えておく事」を勧めてくれました。
肺癌は、術後8年。5年程は毎年 胸部C T。その主治医からも「被曝も考慮して2〜3年に一度に」と。答えはなく難しい問題だとは思いますが、私の場合放射線による体調不良はあり得る事でしょうか?それとも全く考えられない事か、ご見識をお願い致します。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。