多発性肝転移の再発が続いている
person60代/男性 -
69歳男性です。2022年の6月に直腸癌の手術をしました。その時点で既に肝臓に転移があったので抗がん剤FOLFOX+パニツムマブ療法の後に肝臓の部分切除を行いました。その後2023年4月に肝臓に3ヶ所再発が見られたので、再び同じ内容の抗がん剤治療を行なって、その後の造影CTでは完全に癌消失に思われたのですが、同年9月に再び今度は別の場所に再発、15ミリ程の大きさのが写っていました。
外科手術では取りにくい位置らしく、今度は放射線治療で対処することになったのですが、近くに十二指腸があるためネスキープというスペーサーを入れる手術をしなければならなくなりました。
もとより外科手術はできるだけ避けたい気持ちが強かった上に、初めて聞く物を体内に留置させるということに不安感を抱いてしまいます。
留置による副作用とか効果等についてのご所見をお伺いできれば幸いです。
よろしくお願いします。
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