乳癌再発転移の治療薬について
person50代/女性 -
現在乳癌再発転移の治療中です。ベージニオが効かなくなり、次の治療についてご意見頂ければと思います。
2018 右乳房全摘→化学療法→放射線治療、ホルモン治療(タモキシフェン)
2023夏 全身骨転移、肝臓転移が発覚。
ベージニオとレトロゾール+ランマーク注射
2023.11 肝臓転移が縮小
2023.2 3ヶ月経過後のCT検査をしたところ一旦薄くなった肝臓の転移が再度増大増加腫瘍マーカーCEA 8.5に上昇
薬が効いていないという判断で以下の治療変更を勧められました。
1パクリタキセル
2ハラヴェン
3TS1
4フェソロデックス
とりあえずその日からベージニオをやめてフェソロデックスを打ちました。
調べてみましたがどれが良いのか判断できません。いずれの治療も効く限りエンドレスで行うとなるとやはり脱毛のある化学療法は避けたい気持ちもありますが、体力のある今、強い化学療法をした方が良いのであればそれも受け入れる覚悟です。肝臓に効く薬などあるのでしょうか。
またそれぞれ単剤での使用とのことですが、何かと組み合わせた方が効果があるということはありませんか。(例えばアバスチン➕パクリタキセルなど)
それぞれの薬の特徴や、一般的な使用順番などご教授頂けますと有り難いです。どうかよろしくお願い致します。
1人が参考になったと投票
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。