胆石と総胆管結石について
person70代以上/女性 -
87歳の母の件で相談させていただきます。
定期検診で以前からあった胆石の一部が胆管へ動いて 総胆管結石と言われました。
現在症状はありません。
担当医に説明を聞いたところ、数年前まではすぐに手術(内視鏡で)をしていたが現在
無症候性総胆管結石については
5年くらいまでは無症状でも手術でとっていたが 今は臨床試験中で
経過観察の選択肢もあり症状が出てから手術することもあるとのこと
症状が出てからの対応でも ほとんど大きな問題はない 1～2日で重篤な状態になることはないと言われて手術するかどうか迷っています。
現状 胆管に少なくとも1個 結石あり
もともとあった胆石もあり 胆管に落ちてくる可能性もある
胆管結石をとっても 胆石から落ちてくる可能性もあるので
再発予防で胆嚢をとることもある（全身麻酔）とも言われました。
母は一人暮らしのため痛みが出てからの対応だと 病院まで1人で行けるかどうかという心配もあります。
経過観察で良いのか。
無症状でも内視鏡手術した方が良いのか。あるいは胆石が胆管へ落ちてくるのを予防するために胆嚢を摘出した方が良いのか、
本人が高齢なだけに決めかねております。
客観的なご意見、一般的な対応方法を教えていただければ幸いです。
参考にさせていただきたいと思います。
よろしくお願いいたします。
内科分野 に限定して相談しました
注目の情報
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ＆A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。
