クロイツフェルト・ヤコブ 感染性 カニューレ
person30代/男性 -
何年も前にクロイツフェルト・ヤコブ病の患者の方のお見舞いに行った時の話です
感染する可能性のある病気だとは知らずに喉の気管から出ているカニューレに素手で触れてしまい、病室出口のジェルを軽く手に塗り込みそのまま車を運転して帰ってしまいました
後に感染性があり切り傷や目などから血液や体液が入った場合感染する恐れが少なからずあり、通常のアルコールではそもそも殺菌ができないとプリオン病の感染ガイドライン等で知りました
それ以来、車のハンドル等を触った後には手を洗わずにはいられず自分の車を他人に運転させたりする事にも恐怖を感じる様になり、強迫性障害だと診断されました
質問なのですが
1.異常プリオンは通常の環境下(ハンドルや布、皮膚等)にどの位の期間感染性を持ったまま残存しますか?
2.また(汚染されていると仮定して)ハンドル等に触れた後に他の物に触った場合その物体も汚染してしまうのでしょうか?
3.汚染された物質に触れた後、手洗いをしている際に飛沫等が目に入ってしまった場合そこから感染するという事は可能性としてあり得るのでしょうか?
上記の出来事以来、何年間も強迫性障害という診断を受け、暴露反応妨害等の治療も個人で行いましたが結局のところこの疑問が解決しない限り根本的な治療には移れないのではないかと思い今回相談させてもらいました
そもそもが病気を理解していない私自身の軽率な行動が原因で起きてしまった事なので自業自得ではあるのですが…
少しでも多くの方からの専門的な回答がいただければ幸いです、率直なご意見をお待ちしています。
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