乳がんの術前化学療法について

person60代/女性 -

昨年末にトリプルネガティブ乳がん(ステージ2)と診断され、今年1月下旬から大学病院で術前化学療法を受けています。

抗がん剤は毎週1回受けていて、明日で8回目です。

数週間前、軽く触れてもハッキリわかっていた大きくて固いしこりが、いくら探してもわからなくなっていることに気づいて、担当医師に伝えました。

超音波で見てくれたら、しこりはあるにはあるが、2.8cmが1.9cmになっている、と言われました。

しかし、いくら小さくなったとしても、半年間は抗がん剤を続ける、とのこと。

私と同じく術前化学療法をしていた知人は、しこりが小さくなったので途中で抗がん剤をやめて手術をしたそうです。

なぜ大学病院ではしこりがいくら小さくなっても、いい細胞まで殺してしまう抗がん剤を、最後まで投与するのでしょうか。

どうも納得がいかず、セカンドオピニオンを使おうかとも考えますが、それもなかなか、医師に言う勇気が出なくて。

乳がんの術前化学療法は、途中でしこりがいくら小さくなっても、途中で抗がん剤をやめて、手術することは稀なのですか?

それとも、大学病院だからデータ集めでモルモットのように実験台にされているのか?とも思ってしまいます。

大学病院の先生には叱られそうですが、何卒ご回答をお願いします。

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