肌の傷からのアレルギー発症の可能性・リスクについて

乳幼児/男性 - 2024/03/12

生後２ヶ月の乳児育児中です。
テレビで「食物アレルギーは肌の傷などから入り込んだ物質がアレルゲンになって発症する」と見聞きしました。
不安になり、保湿のために毎日全身に塗っているクリームの成分を確認すると、「マカダミアナッツ油」と書かれていました。顔や頭皮に引っかき傷がよくできるのですが、その時にも塗ってしまっていました。マカダミアナッツ油がアレルゲンになってしまって、今後マカダミアナッツのアレルギーを発症する可能性・食べられなくなる可能性はあるのでしょうか。
化学的な添加物が少ないものをと選んだクリームなのですが、無添加と書かれているものには何かしらの食べ物・植物が含まれているので、肌が少し弱めの我が子に何を選んで使ってあげたらいいのか悩んでいます…
（抱っこ紐を１時間使うとお腹に汗疹ができる、オムツかぶれで赤くなりやすい、等。汗をかいたら拭き取る・１日２回全身にクリームをぬって保湿する・お尻はワセリンで保護、の゙対応で、悪化せずよくなっています。ですので引き続き保湿クリームは使用したいです）

私（母）が食べ物のアレルギーが複数あるため、遺伝も心配です。（牛肉、鴨肉、ナス等がアレルギー）食べ物アレルギーも遺伝しやすいのでしょうか？
離乳食を開始する前に、ナッツ類も含めて血液検査をしておいた方が良いでしょうか？

ご助言いただけると幸いです。
よろしくお願いいたします。