ベンゾジアゼピンと双極性障害 鬱 でご相談したい

person30代/男性 -

何度かご相談させていただいております。
母(57歳)が双極性障害の鬱期です。
海外のベンゾジアゼピン減薬や離脱マニュアルを読み、ベンゾに対して息子である私が不安になってきたので、改めて相談させてください。

ご相談の前に、経過をお話しさせてください。
2023年9月に鬱再発し、その後つづいて、腹痛主体の機能性ディスペプアシアのような症状が強烈にでて、内科の薬は一切効かなかったため、ロラゼパム定期で1mg(朝0.5と昼0,5)を3ヶ月半飲みました。

徐々に腹痛は緩和されていき、ほとんどなくなったので、ロラゼパムを中止しました。
中止2日後に、抑うつ悪化、強烈な不安、侵入的思考(過去30年まで遡って嫌なことがフラッシュバックする)が始まり、症状の悪化か離脱症状かわかりませんでしたが、
結果的に今ロラゼパムを0.25mg(0.5をピルカッターで割っています)を1錠あさ飲むことで、その症状はある程度緩和される状態です。

ここからご相談です。

離脱症状=身体依存が形成されていると仮定した場合は、
鬱が寛解するまで0.25mgを定期で飲み続けるべきでしょうか?
(鬱の寛解はまだまだ先そうで、常用量離脱が起きるのも怖いです)

もし身体依存が作られていない可能性も考慮し、
ロラゼパムは頓服に止めるべきでしょうか?

母は、ベンゾの耐性や離脱症状などのことは知識としてまったく知らず、
息子である私が管理しているのですが、
どういう方向にすべきか悩んでおります。

主治医は、病院の都合で先日担当が変わり、また2ヶ月後ぐらいに変わる予定のため、診察時間の都合もあり、相談がしにくいです。

※ 双極 鬱に対しての投薬は、
ビプレッソ300mgと
バルプロさんです。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師