口腔内 頬粘膜が白くなり困っています
person30代/男性 -
【相談概要】
両頬の粘膜が白く治りません。今は自覚症状はありませんが、妻への感染リスクの有無、そもそも何故白いのか、どのように治療を進めれば良いのか。アドバイスをお願い致します。
【下記に時系列で詳細を記載します】
2020年
喘息治療の為、ステロイド吸入薬(アドエアディスカス)を開始。毎日欠かさず吸入。
2022年2月
今になって当時の写真を見返すと、この時点で既に頬粘膜が白い。
2023年11月上旬
喘息コントロール不良で、薬を変更。ステロイド吸入薬(シムビコート)を開始。現在まで毎日吸入。
2023年11月下旬
舌にピリピリした痛み。舌にただれ。
2023年12月中旬
舌の痛みに加え、舌が真っ白になり、頬の内側に白いブツブツができ、レース状の薄い白変色も起こる。唇にも白いブツブツができる。ガーゼで強めに擦ると大半は拭えた。シムビコートの副作用による口腔カンジダを疑い、歯科を受診。検査なしでフロリードゲルのみ渡される。ゲルは5本で、1日につきチューブ半分量を、数回に分けて口に含むように言われる。その後数日で軽快し、痛みや白いものの大半は消えたものの、頰の内側、食い縛り線とは別に白いものが残る(写真参照※舌上の白点はただの泡です)
2024年1月
歯科を再受診したが、カンジダは常在菌なので、自覚症状がなければ治療不要と言われた。
2024年2月
仕方なく口腔カンジダの事をHP掲載している別の歯科を受診。検査せず視診のみで、口腔カンジダではないので治療不要と言われ、赤チンを塗布。その後3日ほどで白さが薄まるが、またすぐ元に戻る。
2024年3月
埒が明かない為ネットで調べ、イソジンを薄めたものを25秒ほど口に含む、「イソジンホールド法」というものを試す。これをやり始めてから、少し悪化。中断。現在に至る。
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