何事も、先延ばしにしたり、継続できずに、終わってしまう。「境界性知能」のせいか?知りたい、です。
person40代/女性 -
私は、小学校時代の、勉強ダメ、スポーツダメの落ちこぼれから来る、イジメに遭って以降、長年引きこもりの、50近くの無職の独身女性です。
強度近視と正常眼圧緑内障と子宮筋腫、学習障害、発達障害(ADHD、注意欠陥多動)、肥満体型、ニキビ跡ヒドイ、等々あります。
それで、今回の相談は、「境界性知能」についてです。
自分自身、
これまでの人生、挫折が多く、
要因として、
例えば、習い事でもなんでも、当初は気合を入れて始めるのですが、
もちろん、もの覚えが悪いのもありますが、
途中で、「知力、体力に自信がないし、この先、努力し続けても、果たして習得できるのだろうか?」と言う、
先行きに不安を感じてしまい、すぐ、諦めてしまうパターンに陥っています。
今まで、料理教室だとか、簿記のスクールだとか、色々、通いましたが、
直ぐに辞めてしまい、何も身につかず、
肥満は、ますます加速するし、ゴミ屋敷の掃除も先延ばしして、更に、散らかってしまうし、
以前、通っていた結婚相談所のカウンセラーの人にも、
「肥満体型なら、痩せないと。病気になるし、冷え性体質(私は、頻尿で下痢が多い)にも良くないよ」
とアドバイスをされましたが、ダイエットも、少しの間しか続かず、リバウンドで余計に太ってしまいました。
そんな中、テレビで「境界性知能」について知りました。
もしかして「境界性知能」だから、「何も習得できず」、「諦める性格」になったのでは、
と思うようになりました。
「境界性知能」は「境界性」であるが故に「知的障害の判定から微妙に外れ、該当せず」、「支援の狭間」にいるとも、知りました。
精神科では、どのように「境界性知能」の人をサポートして下さるのでしょうか?
よろしくお願いいたします。
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