振戦せん妄が出るまでに至ったアルコール依存症です。
person30代/男性 -
37歳男性です。
24歳頃より仕事のストレスから毎日ストロング缶を泥酔するまで飲むという、自分で書いていても恐ろしい生活をしてきました。
振戦せん妄が出たのは3回あります。
1回目は35歳に交際していた女性との別れの寂しさから、浴びるように飲んだ結果、タケキャブを飲んでも食道から胃に至るまでの痛みが全く引かない怖さで、止むなく辞めざるを得ない状況となったからです。
この時出た症状は、幻聴です。幻聴と言っても音楽幻聴で浴びるほど飲んだ時に聴いた曲がエンドレスで流れ続けるもので、薬を処方し治りました。
2回目が2023年の12月末です。長期休暇中に浴びるほど飲んだ結果、1回目と同じ音楽幻聴が出て、薬で治りました。次の3回目までは断酒に成功してました。
3回目がつい最近で、一昨日です。2回目から3ヶ月断酒できてましたが、欲望に勝てず一週間ほどかなり量を飲みました。
3回目は1、2回より酷くなり音楽幻聴に加え、体の関節が反射的にピクッとなる、や不眠の中の少しの眠りでおぞましい悪夢を見る、といったものです。ジアゼパム、クエチアピンで治らず、リスペリドン液を服用し、今は治まってきている状況です。
ここまでおびただしい量を飲んできたことより脳には相当なダメージと萎縮があるかなと思っています。今は正直死の恐怖から一生お酒を飲むのはやめようとは思ってますがかなりの依存症のためこの先どうなるかわかりません。
長くなりましたが、ここからが聞きたいことです。これから長い間(例えば5年)断酒したとして、例えば飲酒を再開してしまった場合もこのような離脱症状の末期が再発するようなものでしょうか?要は年数に限らず酒はもう一滴でも飲んではいけないか、です。ご回答よろしくお願いします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。