コロナによる高齢者の重度の肺炎

person70代以上/男性 -

82才の父親がコロナ発症後、熱はなかったのですが、味覚障害と食欲がない状態から約1週間後、急激に体調をくずし、救急車で運ばれたときには、血中酸素濃度が90でした。入院初日に、酸素をマックス送っていても血中酸素濃度が上がらないのでお顔を見に来てあげてくださいと病院から呼び出され、もう間に合わないのかと思い病院に向かったら、ベットに座って苦しそうにしている状態でした。少し持ち直したが、3~4日で急変の可能性ありと、医師は顔も見せずに電話で、延命するかどうかや、とにかく亡くなる前提の話しかしません。
2日目、3日目とお見舞いに行くと、酸素は変わらずマックス送っていて、血中酸素濃度が90~93ぐらいでした。マスクをとると78~85ぐらいだったと思います。本人は意識もはっきりあり、とにかく苦しいのをなんとかして欲しいと泣きながら訴えています。抗生剤も一日3回とステロイドも入れていると聞きました。コロナによる重度の肺炎は他の肺炎と危険度が違うのでしょうか。医師の説明では、コロナによる肺炎ですからいつ急変してもという言い方です。コロナにきく抗生剤がないという意味なのでしょうか。父が回復する見込みはほとんどないのでしょうか。意識がしっかりあって話せるだけに死を待つような言い方しかしない病院側に不信感があります。今してあげられることがないか日々考えています。あと、回復に向かうとしたらだいたいどれぐらいで抗生剤の効果が出るのか、どれぐらいで効き目がなければ危ないのか教えてください。

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