硝子体手術後の、暗い部屋の中や目を瞑ったときの光の感じ方について
person50代/男性 -
いつもお世話になっております。
1月に、右目の後部硝子体剥離に伴う硝子体出血と網膜裂孔に対して硝子体手術(ガス)を受け、現在経過観察中です。既往症に糖尿病はありませんが、未熟児網膜症はあります。
未熟児網膜症のために、硝子体と網膜の癒着が激しいところがあり、ゆえに、硝子体手術の際、難しいところは硝子体を残してある、と医師より聞いています。
硝子体手術後の、暗い部屋の中や目を瞑ったときの光の感じ方について、右目の(自分から見て左側に厚ぼったく光を感じる部分があるのは自覚しておりましたが、術後よくあることとしてさして心配しておりませんでした。
ここ数日、この光を感じる部分の様子が変わり、やや細くなってきたので「お、なくなるのかな」と思っていたのですが、今朝になって、細くなった代わりに眼の端を一周するリングのようになりました。
今まで光を感じていなかった部分にも感じるようになったことで、残置硝子体の網膜への刺激の仕方が変わったのかなと思っていますが、これは特に心配することではないですか?
残置硝子体は体積が少なく、これに変性があっても網膜に穴をあけたり出血をきたしたりするリスクはないと説明を受けてはいるのですが、病院を受診すべきですか?
なお、今のところ、目を開けた時の見えかたに変化はありません。よろしくお願いいたします。
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