濾胞性リンパ腫からくる胸水貯留について
person70代以上/女性 -
80代の母の事です。濾胞性リンパ腫の診断にて、1年近く経過観察を行っていましたが、ここ数ヶ月のうちに、胸水と腹水貯留のため、治療が必要と判断され、内服による抗がん剤を開始するために入院となりました。(以前、膝の手術もあるため、どうしたらよいか相談させていただきました)
先に浮腫を取るために注射による利尿剤を開始したようなのですが、入院時と4日後の心エコーの比較の結果「心不全の改善はみられない」との事だったようです。
いままで主治医との会話で「心不全」という言葉が出てきた事が無かったため、少し動揺しています。
そこで質問ですが、注射の利尿剤による浮腫の治療で、4日程度で心不全の改善はみられるものなのでしょうか?
悪性リンパ腫から胸水が貯まり、水の圧迫による心不全を起こしている…という流れなのでしょうか?
やっと抗がん剤の内服が始まったようなのですが、利尿剤に抗がん剤が加わることにより胸水や腹水も減り、心不全も改善がみられるようになるものでしょうか?
もちろん、個人差はあるとは思いますが、一般的見解でよろしいので、何卒よろしくお願いします。
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