子宮体癌 術後の追加治療について
person30代/女性 -
子宮体癌 (類内膜癌、明細胞癌の混合型)の診断を受け、2月中旬に腹腔鏡下にて子宮全摘術、両側付属器摘出術、リンパ郭清の手術を受けました。
手術の病理結果は筋層浸潤や、リンパ節への転移なども認められず術前の診断通り1a期と伝えられました。
また摘出した子宮から異形細胞は認められましたが癌細胞は無かったとのことでした。術前の内膜掻爬術で取り切れていたのだろうとのことです。
明細胞癌が見つかっていたこともありガイドライン上では中リスクに分類されるため、追加で化学療法(TC療法、3クール)を勧められております。
しかし主治医からは初期で見つかっていたこともあり、病院によっては追加治療の有無の判断が分かれるところではあると言われており追加治療を受ける決心がまだつきません。
筋層浸潤が無く、遠隔転移も現時点で認められないのであれば癌は取り切れており進行もしていないのでは、と思う気持ちもあります。
中リスクであれば予防的な意味でもやはり化学療法を行う方が良いでしょうか。
ご意見お伺いできますと幸いです。
よろしくお願いいたします。
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