右肺の下葉の低形成について
person30代/男性 -
寝る時に息苦しさを感じたため、病院に行ったところ、1年間隔をあけ2回CTを取り、右肺の下葉の低形成があると言われました。
これは先天的なものだろうとのこと。中葉がその分大きくなっているようであること。これまで直近も含めて胸部レントゲンで異常を診断されたことは一度もありません。
肺機能の1秒率は70%程度ですが、運動含め日常生活には問題ないと言われました。
またその他、肺動静脈瘻が1年前のCTにはあったが、今回のCTではなくなっていたらしく、とりあえず半年後にもう一回CTを取ってみるよう言われました。
見てもらった先生には低形成は生まれつきのもののはずなので、今までと状況は変わってない。CT状の異常はないため、以前にはない寝る時だけ息苦しいと感じるのであれば呼吸器以外の精神的なものからきてる可能性があると言われました。
ここで質問なのですが、これまでは息苦しさなど感じたことはほとんどなかったので、後天的に肺が小さくなってしまう何かがあったのでは?と心配になるのですが、その可能性はないでしょうか。
そんな大きな変化があればCTで見逃す訳はないのでしょうか。気胸で小さくなったとか。
また、今までまるで息苦しさを感じず、今でも寝る前に感じる程度ではあるのですが、低形成で今後注意すべきこと等はあるのでしょうか?
運動もやって良いと言われたのですが、症状が悪化したり、他のところが悪くなったりしないか不安です。
仮に今まで同じ状況だったとして、まったく無自覚だったので、自分の体の状態を自覚してしまうと不安です。
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