遺伝性びまん性胃ガンについて
person60代/男性 -
私(現在60歳代)は、36歳の時、胃潰瘍をきっかけに胃ガン(印環細胞ガン)が見つかり、胃を2/3切除し、リンパ節の転移なし、粘膜内癌でした。ピロリ菌陽性で37歳で除菌しました。
20歳~30歳まで、毎日、タバコ30本(1.5箱)、ビール大瓶2本を飲み、塩辛いものが大好きでした。
私の父(4人兄弟)は70歳代で胃ガン、父の妹は30歳代で胃ガン、父の兄は70歳で食道ガンにかかっています。
私が30歳代で印環細胞型胃ガンになり、第一度近親者と第二度近親者が、胃ガンという事になります。
遺伝性びまん性胃ガンの基準条項に『40歳以前に診断された びまん性胃ガンの既往歴および/または家族歴がある』とあるのですが、私の場合、当てはまるのでしょうか?
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。