乳幼児の鎖肛(軽度)の治療法について
person乳幼児/男性 -
1歳になる息子ですが、生後暫くは普通に排便でき、離乳食が始まって以降、便秘気味になりました。
専門医にかかり、造影剤検査・MRI検査・生検等の結果、「鎖肛の一種」(肛門の皮膚組織が体内約2センチ程まで入り込んでおり、その部分が狭窄(小指が入り難い程度)になっている)とのことで、「手術が必要」(肛門〜背中に向けて切開し、直腸を肛門入口付近まで引っ張り出し縫合する)といった説明を受けました。
【質問】
1.現在は、毎日自宅でのプジー拡張と浣腸で排便は順調です。プジーもすんなり入る状態なのですが、、医師の言う通り手術する以外、正常な排便機能を維持する事は不可能と考えてよいのでしょうか。(プジーや浣腸を止めると元の狭窄と便秘に戻る、肛門の狭窄は成長しても広がらず自然排便は困難、というのが医者の所見です)
2.上記のような手術方法以外に、肛門を拡張する簡便な術式等は考えられないものでしょうか。
諸々勘案のうえ、手術回避できる可能性があるのであれば、セカンドオピニオン等含め模索したいと考えています。
よろしくお願いいたします。
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