腎臓がんにおける浸潤・非浸潤の区別とステージとの関係
person50代/男性 -
【経過】
・人間ドックの腹部エコーで左腎に影
・造影CTで左腎に直径3cm超の腫瘍、ステージ1の腎臓がんの疑い
・大学病院でロボット支援下左腎腫瘍部分切除術
・手術後3日目に退院
・保険会社の書式で診断書の作成を依頼し、約2週間後に受領
・退院後の外来診察は未了
【診断書の内容】
・病名=左腎細胞がん
・病理組織診断=「非浸潤がん・上皮内がん」
※「浸潤がん」と「非浸潤がん・上皮内がん」の2つの選択肢のうち、「非浸潤がん・上皮内がん」に◯印
・cTNM分類=T1aN0M0
【お伺いしたいこと】
ステージ1の腎細胞がんでも、「非浸潤がん・上皮内がん」に該当する可能性はあるのでしょうか。
【背景】
わたしが加入している保険では、「非浸潤がん・上皮内がん」の場合、保険金支払いの対象外となります。
ネット上の情報では、わたしと同じ腎細胞がんT1aN0M0で、「浸潤がん」と診断されたケースがありました。
家計への影響が大きいため、主治医の先生に確認する前に、一度おききしておきたいと考えております。
よろしくお願いいたします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。