高齢者の幻視について
person70代以上/女性 -
88歳の母です
2023年11月に腸閉塞(保存治療)で2週間入院しました
退院の前日に人の顔の鼻から上の部分がたくさん見えると訴えていました
退院後もたびたび見えていましたが、徐々にきえていきました
こちらで質問した際も先生方の回答は一時的なせん妄ではないかという回答で様子をみました
退院後2ヶ月くらい経った頃に、また顔と格子模様を度々みるようになりました
見る時の条件としては
・日中眠くなった時、又は横になっている時
・寝つきが悪く眠れなくなった時
と話しています
幻視を見た時は、起き上がったりするとすぐに消えるので本人はさほど苦痛ではないようです。筋力も衰えているので短距離しか歩けませんが、手を組みながら外も一緒に歩けます
家の中では1人で歩いて行動し、洗濯や食器洗いモップ掃除もしています
・手足の震え
・睡眠時の異常行動
・頭がはっきりしている時とボートしている時の差
・話の理解力、何日か前の記憶がない
などの症状はなく腸閉塞の薬も自分で管理して、1包にまとめずにきちんと飲んでいます
1 レミー小体型認知症の初期症状でしようか?
2 レミー小体型認知症以外で幻視が見えることはありますか?
3 すぐに病院にかかるべきですか?
4 すぐにではない場合、どんな症状がでたらかかった方がいいですか?
5 閉所恐怖症と高齢でMRIが難しい状態です
最近は減りましたがパニック障害もあります
オープン型MRIでも認知症の検査はできますか?
ご回答よろしくお願いします
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