抗p53抗体が8.0→要精密検査で6.72と減少傾向、6か月経過観察となりましたが問題ありませんか?
person40代/女性 -
42歳、女性です。
表題の通り、2/13の人間ドックで抗p53抗体が8.0→要精密検査で3/7に再検査して結果6.72と減少傾向があったため、現時点で進行がんの可能性は低く6か月経過観察となりましたが、念のため大腸内視鏡検査などせずに半年過ごしても問題ないのでしょうか?
※他の腫瘍マーカーは基準内でしたが、SCCが2.0と基準内ですが高めでした。
抗p53抗体は乳がん、大腸がん、食道がんで反応が見られる項目とのことでしたが、
今のところ他の検査ではマンモグラフィで異常なし、便潜血検査で異常なし、ただ、胃のバリウム検査では胃体部胃ポリープ(上部消化器官に異常あり、自覚症状があれば受診してください)とありました。ただ、同時に行ったピロリ菌とペプシノゲンの胃がんリスク検査は陰性でしたので、医師は胃ポリープは現時点では問題ないとの見解でした。
ちなみに胃のポリープについては5年前に胃カメラでも直接医師にポリープがあると指摘を受けています。胃の痛みは慢性的ではありませんが、ごくたまに感じることはあります。
本題になりますが、医師の指示としては半年に一度程度の頻度で血液検査をして、上昇傾向で高値を示すようであれば乳がん検査(マンモグラフィではなく超音波検査)、大腸CTか大腸内視鏡を行って確認しましょうとのことでした。
娘がまだ6歳と小さいことと、父が69歳で胃がんで死去、祖父が71歳で直腸がんで死去しており癌家系かなあとも思い、心配ではあります。
医師の診断に関わらず、一度大腸内視鏡や改めての乳がん検診、もしくは胃カメラなどの詳しい健診を受けるべきタイミングでしょうか。相談にのっていただければ幸いです。
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