カンジダ症の経過について「1日療法」
person40代/女性 -
40歳女性、カンジダ症の経過についてご相談します。
3月20日頃より、膣周辺の外陰部の腫れとかゆみを感じていたため、3月22日に婦人科を受診し、
カンジダ症診断されました。
3月8日に溶連菌感染症と診断され、ペニシリン系抗生剤を10日間服用しのち発症。
外陰部は臨月ときに経験した陰部静脈瘤のような感じでむくんでおり、
黄緑色のような見たことのない色のおりものが少し出ていました。
治療として「1日療法」という治療で1週間効果があるという膣錠を入れ、塗薬(抗真菌薬)処方され、1週間後に再診の予定です。
ご相談したいのは受診翌日である現在の症状です。
かゆみ少し治まったもののその他の症状は継続していて
とくに膣からのカーキ色のような分泌物が、膣錠を入れた昨日よりも増えている気がします。
カンジダ症は過去にも妊娠中と抗生剤服用後に発症したことがありましたが、今回がいちばん症状が重い気がしています。
再診まで1週間はどのような変化に気をつけていればよいでしょうか。
アドバイスよろしくお願いします。
産婦人科分野 に限定して相談しました
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。