60代 男性 検診で食道に前癌病変
person30代/女性 -
60代の父の事です。
毎年受けている検診(内視鏡検査)で、今回初めて生検を採取されました。
医師は「念のために」と仰っていたそうなのですが、後日、前癌病変であるという報告がありました。また検診を担当した医師が大学病院の勤務医であることもあり、「治療が必要なので、○日に大学病院の内視鏡検査室に来てください」と言われたそうです。
父には特別これといった症状はないようで、言われてみれば、飲み込むのが痛い時があるけど、病院に行こうと思うほどじゃないと言っていました。体重減少などもなく、非常に元気です。
一点、今回の検診で白血球数が3000であったため、そちらも要精査となっています。
いくつかの質問があります。
⚫︎検診での内視鏡検査は最も異常と思われる部分を生検するのでしょうか。
⚫︎もしそうなのであれば、生検結果が前癌病変であった場合は、癌であったとしても早期癌の可能性が高いのでしょうか。
⚫︎再度、大学病院での内視鏡検査を行うようですが、これは具体的にどのような検査を行うのでしょうか。もう一度、生検を行うのでしょうか。
⚫︎白血球数の減少と食道の病変は関係があるのでしょうか。
お忙しいと思いますが、ご回答のほど、よろしくお願いいたします。
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