乳がん手術後の子宮筋腫手術について
person40代/女性 -
現在42歳です。32〜33歳の時に子宮筋腫が見つかり、年1回の経過観察を行っていましたが、昨年あたりから月経の量が多くなり、筋腫もこぶし大の大きさになってきたため子宮全摘を勧められました。
年が明けたら手術しよう思っていた矢先、会社の健康診断のマンモで引っかかり、昨年末再検査を受けたところ乳がん(ステージ2)が見つかりました。
乳がんの治療が優先となったため、24年1月末に総合病院で乳腺外科と婦人科を受診し、乳がん手術→放射線治療(+ホルモン療法)→子宮筋腫手術のスケジュールで治療することにしました。
乳がんは2月中旬に乳房温存手術を行い、ホルモン受容体陽性、HER2陰性だったため先週リュープリンを注射し、来週から放射線治療を開始予定です。
子宮筋腫は、リュープリンを注射をするまで、2月頭からレルミナを服薬していました。現在4月下旬に子宮全摘手術を予定していますが、婦人科から卵巣もとった方が乳がんの治療に良くないかと言われました。乳腺外科の先生に聞いたところ、注射が嫌でなければ取らなくていいし、取ったら注射の必要がなくなるのでどちらでもよいとの回答でした。(内服薬については卵巣を取るか取らないかで変わるため、子宮筋腫手術後から服用を開始予定)
決断するにあたり、私が心配しているのは下記2点です。
1.卵巣を取ると更年期の症状がひどくならないか(リュープリンの副作用と同じ程度か)
2.卵巣を取ることによる他のリスクはないか(45歳以下の場合は卵巣全摘はお勧めしない、死亡リスクが上がるなどの記事を見かけたため)
メリット、デメリットをきちんと把握したうえで決めたいと思います。よろしくお願いします。
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