骨髄移植前処置
AML再発で移植に向けて化学療法中の5歳女児です。
非血縁者での移植でドナーさんを探していただいていましたがDNAレベルがどうしても合わず、臍帯血移植をすることになりました。
寛解導入では5%残り、定義上寛解には入れませんでした。次の治療で1%残ってはいるもののなんとか寛解に入ることができました。3度目の治療のマルクではやはり怪しいものが1%〜1.5%見られるとのこと。寛解は維持できているものの、芽球が完全に消えてはいないようです。いわゆる寛解が浅いということみたいです。
もう一度治療をしてその後移植日までのスケジュール調整のため軽く叩き、前処置に入る予定です。
放射線についてはまだ検討中とのこと。どうされたいですか?と聞かれ出来ることなら当てたくないけれど先生にお任せします、と伝えました。
今の娘の状態では放射線は当てたほうがいいのでしょうか?放射線を当てなければ移植の時期が早められ、軽くたたくようなことはしなくてもすむそうです。
再発まで1年あり、薬が全く効いていなかったわけではないようですか、強い治療をかいくぐり、白血病細胞も悪性度が増しているのでしょうか?
娘にとって最善の前処置を教えてください。よろしくお願いします。
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