乳がんホルモン治療と緑内障
person40代/女性 -
11年ほど前から正常眼圧緑内障と診断されて、同じ眼科クリニックで定期的に診察を受けてきました。
途中で、白内障もあると言われましたが緑内障もあるため手術は行わず、治療は今までずっとアイファガンの点眼のみです。
先日、転居に伴い別の眼科を受診したところ、右の緑内障がかなり進んでいる、もっと大きな病院で診てもらったほうが良いとのことで紹介状を書いて頂きました。
症状としては左右ともにかなり目のかすみを感じます。白い紙やノートに書かれているものも見えづらい状況で仕事にも影響がでそうです。
紹介状を書いてくれた先生曰く、緑内障が進んだから目がかすんで感じるのだと思うとのこと。
昨年、2023年11月に乳がんステージ1で全摘手術し、リュープリン注射とタモキシフェン服用の治療中です。
この乳がんの治療が始まってから、特に目のかすみが酷くなったと感じています。
※なお、17年前に網膜剥離で硝子体手術をしましたが、黄斑まで剥がれており左目視野は一部欠けてます。
右目まで…と大変怖くなっております。
お聞きしたいことは、
・リュープリンやタモキシフェンのホルモン治療が、緑内障を進行させる可能性はあるでしょうか?
・緑内障は治らないことは承知ですが、これから進行を食い止めることはできるでしょうか、、?
・一日中パソコンを見続ける仕事はやはり目には悪影響だと思われるでしょうか?
長々と読んでいただきありがとうございます。宜しくお願い致します。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。