乳がん(小葉がん)の抗がん剤治療について

person40代/女性 -

2024年2月に乳がんのため左乳房全摘しました。
摘出物の検査結果は以下の通りで、ホルモン剤とTS-1服用(1年間)を提案されています。

【検査結果】
浸潤性小葉がん
異形度:グレード1
ki67:15%
ホルモン受容体:ER7.7陽性、PR8.4陽性
HER2:陰性(9.7)
リンパ節転移:1
 センチネルリンパ節に5mmが1つ
 リンパ節2段階まで郭清しゼロ
オンコタイプDX結果:
 ・再発スコア15
 ・9年遠隔再発率:14%
・化学療法の上乗せ効果:明らかな上乗せ効果無し

【ご相談内容】
1)上記の場合、抗がん剤を服用した方がよいでしょうか?
 少しでも効果が見込めるなら服用したいのですが、小葉がんは広がりやすい一方で抗がん剤が効きにくいという話を聞きましたので、その点が引っかかっております。
 (現在、46歳で閉経前です)

2)抗がん剤を服用した方がよい場合、TS-1以外に適切と考えられる薬がありますか?

3)オンコタイプの結果が出る前はEC療法+ドセタキセルを提案されましたが、TS-1との効果の違いを教えていただけますでしょうか。

4)TS-1の場合は1年という服用期間が適切でしょうか?(それ以外のケースはありますか?)

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