坐骨神経ブロック(膝窩法)と大腿神経ブロックによる麻酔

person60代/男性 -

先日、スキー転倒による腓骨骨折に付き相談させて頂いた者です。
まず簡単にその後の経緯を報告させて頂きますと、大学病院での診察により、最初の病院で示された腓骨骨折ではなく、膝脛骨高原骨折である事が判明しました。陥没部分には人工骨を入れるそうです。

昨日主治医から手術に関する説明があり、二日後に手術、麻酔は坐骨神経ブロック(膝窩法)と、大腿神経ブロック麻酔で行うとの事。インターネットで調べたところ、これらの麻酔は全身麻酔と併用されると記されていたのですが、私には全身麻酔は適応されない計画です。そこで質問ですが、

1. 40年ほど前、脊椎麻酔で同じ足の膝靱帯再建手術を受けたところ、術中に痛みが出たため全身麻酔に切り替えられた経験があります。そのため麻酔には少々恐れがあり、今回の坐骨神経ブロック(膝窩法)と大腿神経ブロックは、術中の疼痛コントロールとして十分なものなのか不安です。この麻酔方法の効果についてご教示下さい。

2. 受傷後13日目の手術であり、この病院では緊急扱いとされているのですが、麻酔科医師のスケジュールが確保できなかった等により全身麻酔が適用できない場合の代替手段として本方法が使われるとは考えにくいですか。また、2019年にTIAを発症し(梗塞はなし)し、それ以来シロスタゾールを服用しているので、そのリスクを考えての麻酔法選択でしょうか。術前断薬は3日間行っています。

3.神経ブロックは医師の技量によっては大変痛い思いをすると聞きましたが、本当でしょうか。 

私の主治医を疑うようで恐縮する気持ちもありますが、予め確認の上手術に臨みたく、ご教示のほど、お願い致します。

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