子宮頸がん検査 LSIL 軽度異形成
person50代/女性 -
50代で、生理がまだあります。
5年ほど前から毎年、子宮頸がん健診に加え、経膣超音波検査を健診項目に加えています。
今年、初めて子宮頸がんでLSILになり要精密検査となりクリニックにてコルポスコピー検査を受けました。
結果、0時、3時、6時、9時の4ヶ所からの採取で9時以外の3ヶ所から軽度異形成が見られたとのことで、3ヶ月ごとの細胞診で経過観察してくださいと言われました。
他の方の回答などで、年齢があがると、病変が見にくいという記述があったのですが、コルポスコピーの際に、見えにくいということはなかったと言われました。
通院や、切除の可能性を考え、家から近い総合病院へ紹介状を書いてもらい問診と説明を受けました。
細胞診での3ヶ月ごとの経過観察で2回連続して陰性になれば、経過観察終了で、今まで通りの年一回の健診を受けるよう言われました。
本題の質問ですが、HPVに感染していることは間違いないとのことですが、性交渉は出産後20年以上ありませんし、サウナや温泉等に行ってもいません。
それでも急に検査で引っかかることがあるのですか?
それと、個人的にはHPVの型がなんなのかもわからずに(ガイドライン外では対象ではなく、知りたいのであれば自費。でも、あまり型はもう関係ない、型による病変変化のスピードや悪化度にも変わりはないとのこと)スッキリしません。
現状は受け入れつつどうして今頃?という気持ちが大きいです。
持病でバセドウ病(歴7年)があることなど関係はありますか?
ウイルスの型を調べることに意味はないのでしょうか?
この歳でウイルスを自然排出することは難しいのでしょうか?
病変がターンオーバー?ではがれてなくなっていくこともある…との説明でしたが、病変がなくなる=HPVウイルスも排出されていなくなるということですか?
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