40代女、人間ドックの胸部X線検査で初めて異常所見が出ました
person40代/女性 -
43歳女性、肥満で喘息の持病(発作何年もなく治療放置中・・・)
今年の2月6日に人間ドックを受け、2週間程後に結果が出ました。
そこで人生で初めて胸部X線検査で異常が出ました。
「両肺尖部胸膜肥厚」と記されていますが、Bで放置可とされており再検査はありませんでした。
不安ですぐにネットで調べたところ、よくある所見で過去の炎症の跡がほとんどとありましたが、アスベストによる可能性も記されていました。
小学生の時(6~12歳、多分11歳頃?)に、学校(1985年開校)の物置の掃除で、天井の筋交い?のようなところにびっしり毛のようについた埃が気になってホウキではたき落としたところ、キラキラと舞うばかりで全然きれいにならず、先生か先輩かに聞いたところ「あれは元からつけられているやつで取れないよ」と笑われたことがあります。
断熱材ということだと思うのですが、もしかしてアスベストだったのではないかと後年恐怖し、問い合わせたものの物置は処分済、教育委員会に問い合わせもしましたが、アスベストかどうかは不明だが問題があったという話は聞いていないと、曖昧なまま話を打ち切られてしまいました。
そのため、今回の結果が万が一アスベストによる症状からだったらどうしようと思いつつ、子どもの体調不良が続いたり、今度は自分がコロナになってしまったりして、全然受診できていません。
放置可との所見ですが、受診した方がいいでしょうか?
「両肺尖部胸膜肥厚」と過去の私にあった出来事から、アスベストによる病気が懸念されはしないでしょうか?
もし懸念される場合、どこ(石綿について専門で診る病院、総合病院、町のクリニックなど、あと何科か)にどう伝えて(石綿被害が怖い、健康診断結果がこうだったなど)受診したらいいでしょうか?
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