膠芽腫の予後について

person60代/男性 -

夫が膠芽腫の治療中です。
はじめは脳動静脈奇形という診断で他県の病院にガンマナイフを申し込みに行ったら、これは脳動静脈奇形でなく脳腫瘍か血管腫だと言われ、元の病院に戻って手術をしてもらったら、1度目の手術では血管腫といわれ、ほっとしていたら、細胞が残ってると言われて、再手術になり、手術の前になって、MRIで写っていないところも腫瘍でしたと言われて、でも、残ってる部分が取れたら、終わりですと言われましたが、手術後、少し難しいとのお話があり、結局遺伝子と生検の結果、膠芽腫と診断されました。
そこで、県の大学病院に移って、放射線とテモゾロミドの標準治療が18回終わったところで、あと放射線が12回なのですが、退院後オプチューンの装着を検討していますが、オプチューンの治療は終わりがない、というか、やれなくなったら終わり、ということで、せっかくの元気な時期に、不自由な思いをさせるのはかわいそうだな、という気持ちがあります。
数か月余命が伸びるのと、オプチューンの大変さを測りかねています。
腫瘍自体は小さいと評価されていますが、治療中ですが、少し大きくなっているようです。治療が終わってから小さくなるというお話です。
オプチューンをつけた場合の生活の質についてお考えをお聞かせください。

1人が参考になったと投票

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師