虫歯治療の方針について

30代/女性 - 2024/04/01

歯科検診にて歯に亀裂があり、おそらく虫歯があるだろうということで虫歯治療をしていただきました。
虫歯は除去できたとのことなのですが、染剤で確認したところ亀裂はまだあり、それがどこまで続いているかがわからないと言われました。
亀裂がある状態は良くないので、このまま削って亀裂を除去できるところまで治療する選択もあるが、そうすると深く亀裂が入っていた場合神経を抜いたり、最悪の場合抜歯する可能性もあり得る。このままレジンで埋めてしまうか、抜歯の可能性があっても亀裂を除去して治療を進めるか自身でで選択してください、と言われました。
（削ってみたら案外亀裂が深くなかったという可能性もあり得るが、そればかりは削ってみないとわからないですとのことでした）

自分の歯はできるだけ残したいと思っているのですが、抜歯の可能性があっても亀裂の終わりを探して削る治療をした方がいいのでしょうか。
それとも、今抜歯の可能性があるなら温存できる年数を少しでも延ばすために詰め物で塞いでしまった方が良いのでしょうか。

どちらの治療のメリットデメリットも含め、先生方のご意見伺えたら嬉しいです。
よろしくお願いします。