閉経前の乳がんホルモン陽性の治療選択

person40代/女性 -

お世話になります。
乳がんは40代なかばすぎくらいから多くなるようですが、平均閉経年齢は50すぎくらいと言われているようですが、閉経が近い40代後半で乳がん治療をはじめ、薬物治療により生理がこなくなり、薬物治療が終わり、50前くらいに生理が再開した場合のホルモン治療は、平均閉経年齢まで数年くらいの患者さんも、タモキシェンなどのホルモン治療内服薬服用とリュープリン注射併用の治療は珍しくないのでしょうか。
近年閉経まで数年くらいの中途半端な年齢でまだ生理がある患者さんのホルモン治療に、ホルモン治療内服薬だけを服用し、生理が再開しても、注射はせず、自然閉経をまつという治療選択もあると聞きましたが、あくまで、ルミナールAなど、再発可能性が低いタイプのホルモン陽性の患者さんの場合の治療選択肢なのですか。
Her2陽性ホルモン陽性タイプは、再発可能性が比較的高いといわれるようですから、40代なかぱから50すぎくらいであと数年程度で閉経可能性であっても、まだ生理がある患者さんは、長い抗がん剤治療の後のホルモン治療は、やはりタモキシェンなど内服薬服用だけでなく、同時にリュープリン注射併用が一般的治療になりますでしょうか。
her2陽性のホルモン治療で、ホルモン治療として、タモキシェン服用を5年10年だけという治療では、再発可能性は注射併用に比べて予後を左右するレベルであがってしまいますか。

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