重度の全身性強皮症と食道神経内分泌癌ステージ4(遠隔転移あり)を併発している母について
person60代/女性 -
現在母は訪問看護を利用して、24時間点滴を行い、家の中で車椅子生活を送っています。
直近1週間は食道部分が痛むという理由で水分補給や、食事を摂取していない為身長155cm、体重33kgとかなり痩せています。
膠原病内科の先生が母の主治医になるのですが、膠原病は体にストレスがかかると進行するから今の母の状態では化学療法ないしは、放射線治療は行えないとの話がありました。
化学療法は理解できるのですが、副作用が少ないと言われる放射線治療も、重度の膠原病患者には施術は出来ないのでしょうか?
また、膠原病の進行を恐れて普段から極力疲れないように意識している為、手すりで体を支えながら車椅子からトイレに腰を上げて移動するといったような動作も、家族が補助しております。
このような動作でも膠原病を進行させるリスクがあるのでしょうか?
上記2点ご回答いただけると幸いです。
私としては本人の意志を尊重しつつですが、出来ることをやって少しでも人間らしい生活を送ることで、気持ちが前を向くきっかけになるのではないかと考えています。
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