58歳の母が同じ言葉をよく言います
person50代/女性 -
58歳の母について相談です。
最近、同じ言葉をよく言うようになりました。口癖とは少し違うように思います。いまいち会話が成り立たなかったり、場面に合っていなかったりで、意味を聞いてもちゃんとした答えが返ってきません。
例えば、ニュースを見ながら(大きさに言及するような場面はないのに)「大きいね!」と言う、「何が大きいの?」と聞いても「大きいねって!大きいねって思ったの!」と繰り返すだけといった感じです。
本人もその言葉を無意識に口に出しているようで、もっと掘り下げて聞くと、「何の話してたっけ?」と我に返ります。
観察していると、何か他に作業をしていたり考え事をしているとき、テンションがあがっているときに言うことが多いようです。
火のかけ忘れなども以前より増えましたが、日常生活に支障が出るほどではありません。仕事や家事も毎日していてその他は特に問題ありませんが、ここ1,2ヶ月で急に言い出したので気になります。これは老化の範囲内なのか、認知症の初期症状なのか、どちらなのでしょうか。また、このことを本人に指摘して改善するように働きかけていいものか悩んでいます。本人は気づいていないと思うので、落ち込んでしまわないか心配です。【dementiaについての質問】