メニエール治療中の耳閉感について

person60代/女性 -

何回かご相談させていただいています。昨年6月にメニエールの目眩で入院、二週間で退院しました。以後、イソバイド、アデホス、メチコバールを年末まで服用し、目眩の再発はなく、ふらつきが残っているため、今年からはイソバイドを苓桂朮甘湯に変えて治療中です。聴力は昨年秋には回復し、以降三回検査しておりますが安定しています。
現在、会社は退職して、家でゆっくり過ごしております。最近少しは外出もできるようになりました。
この4月からメニエールの左耳に閉塞感が断続的に続きます。耳鼻咽喉科に相談したところ、(聴力検査をして正常なので、花粉の時期には閉塞感も増えるので、気にしなくて良い、閉塞感には今のメニエールの薬を飲んで、ムコダインも飲むと良いですよ)と言われました。そこで質問なのですが、これもメニエールの後遺症でしょうか?メニエールがなかなか寛解しない病気だとはわかっております。変わらずメニエールの治療を続ければ、この症状も改善されますか?またイソバイドの代わりに苓桂朮甘湯の服用でもかまわないでしょうか?ふらつきには苓桂朮甘湯が効いているようです。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師