病院にかかってサポートを受けられる問題なのか、ただの気質的な問題なのか知りたい
person20代/女性 -
何も考えない状態、頭を空っぽにする状態が出来ず、常に考え事をしてしまう。考え事の内容は、過去にあった嫌なこと(大きいことから些細なことまで)や、死んだらどうなるのか、起きてもいない悪いことを考えて不安になるなど、自分を苦しめるような内容のことばかり考えてしまう。常にそういう事が頭の片隅にあり、疲れてしまう。人の話を聞いている時なども考えてしまい、物事に集中できない。眠れなくなったり、動悸がして苦しくなったりする。
死ぬことについて考えるのが本当に苦手で(小学校高学年の時からその自覚はあったが、歳をとるごとに酷くなっている気がする)、息をたくさん吸っているのに肺に息が入ってこない感覚に陥り苦しくなったり、ザワザワして叫び出したくなるほど不安になり、布団を被って泣き叫んでしまったり、恐怖で全く動けなくなることがある。時間が過ぎることに異常に恐怖を感じたり、悲しくなったりしてしまう。矛盾しているが、死の恐怖に毎日怯えるのが辛くて、一生この気持ちを抱えていくくらいなら死んでしまいたいと思うことがある。
また、物が壊れることに異常に恐怖を覚えることがある。扇風機が壊れることを心配して、夜中に扇風機のタイマーが切れるまでずっと見張っていたり、洗濯機が壊れることが心配になると、その気持ちを抑えられずに洗濯の途中でも洗濯機の電源を切ったり、子供が遊んでいるおもちゃが壊れることを心配して、遊んでいる最中でもおもちゃを取り上げてしまったり、車が壊れることが心配になって乗っている間ずっと不安でいてもたってもいられなくなったりしてしまう。常に起きるわけではなく、また、全てのものに対して心配になる訳でもない。自分の中で何が引き金になってその気持ちが起きるのか、対象となるものの基準は何かは分からない。
これらの症状に悩んでいますが、ただの気質的な問題なのかどうかが分からず悩んでいます。
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