間質性肺炎(特発性肺線維症)の終末期
person70代以上/男性 -
80代の父です。3年前に特発性肺線維症の診断を受け、オフェブを服用していましたが、副作用により中止しました。在宅酸素無しで入院前まで自立で生活できていました。
2月上旬に発熱、呼吸困難で救急受診し、特発性肺線維症の急性増悪とので入院しました。
ステロイドパルス2回、ネーザルハイフロー、リザーバーマスクで様子見しましたが、3月下旬より呼吸困難となり、本人が「苦しい。とにかく楽になりたい」とのことで4/2より緩和ケアを始めました。この時点で余命はあと数日だろうとのことでした。
ネーザルハイフロー40L/90%で、モルヒネ1ml/hの点滴を始めましたが、特に夜中は苦しい時間も多く、フラッシュでモルヒネを入れてもらったりしていますが、あまり楽になっているようには見えません。
せん妄が出た時もありますが、まだ意識はちゃんとあります。
モルヒネの次の段階は鎮静と説明されていますが、どのタイミングで切り替わるのでしょうか。
また余命数日とのことで、仕事を急遽休み病院にいますが、4日目でもまだ意識もあり会話もできて、苦しい時間が増えている現状ですが、もっと長くかかるようにも感じています。今の状況から急変して息を引き取るということもあるのでしょうか。
今は毎晩苦しむ父に早く楽になってほしいという気持ちです。
よろしくお願いいたします。
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