精神科主治医のLGBTQへの理解と誤診について

person50代/男性 -

おせわになります。
再質問になりますが、ほかに相談しつくしても結論が出なくて大変困っています。
しつこいかもしれませんが、このままにできないのでご回答宜しくお願い致します。

20年前にイライラを抑える薬をもらおうと心療内科へ行ったところ、問診のあと精神科へまわされ医師から「あなたは統合失調症です、あなたが言う悪口やいじめなどはみんな妄想と幻聴だよ」といわれそれ以来薬を飲み続けてきました。
途中他県の病院で本当に統合失調症なのか医師に聞くと、わからない紹介状に書いてあったからと言われました。
たしかに、得体のしれない不安が毎日ありましたし、世間との折り合いもつかずにいましたから僕も統合失調症なのかもしれないと思ってきました。
最近、臨床心理士やカウンセラーとのやりとり、コーチングなどの知識を学ぶにつれて、僕が周囲から受けた、悪口やいやがらせなどは、本当にありえたことであり、幻聴でも幻覚でもないことが分かってきました、得体のしれない不安などは、(ゲイとMTFである)自分が女性としての自我があるのに体が男であることによる世間との軋轢で起こった心的外傷であるとわかりました。精神科の医師につたえると統合失調症診断は取り下げられました。その医師には20年前から僕の性的違和について質問していましたが、何も語らないという態度をつらぬいています。
先日その精神科医は「今このように僕が嫌な人とでも話ができるのは思ったことを選んで話すことができるからなんだ、人間しかそれはできないんだ」と言われました、つまり「僕は君がきらいだ」と言われました、転院は進めていますが、この医師はLGBTQを認識していないで誤診したということだと思うのですが、許していいのでしょうか

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