38歳、強度近視、飛蚊症あり、高眼圧症
person30代/女性 -
3月上旬から飛蚊症が増えた為、眼科を2年ぶりに受診しました。眼底検査では、濁りは出ているが網膜剥離ではない、視神経には問題ないが眼圧が高いため2週間後に受診となりました。2週間後の受診の際も眼圧が高く(右25、左26)、1~2ヶ月後に緑内障の視野検査をしようと言われました。緑内障の検査と言われたことで不安になり、再度かかりつけ医を受診し視野検査を早めてもらえないか聞きましたが、予約制のため早めるのは無理との回答でした。視野検査後に治療を決める予定だったが、眼底が高いので点眼薬で眼圧を下げましょうと言われ、エイベリス点眼液を処方されました。
その後、緑内障の不安が拭えず2日後に別の眼科を受診し、OCT検査を受けました。そちらでは検査の画像で視神経の部分が白っぽくはあるが血管に問題はない、矯正視力に問題がない、40歳前と若いということから、緑内障ではなく強度近視による飛蚊症のせいで見えにくく感じているのでしょう、定期的な検査で問題ないが眼圧は下げる必要があるので点眼は続けるようにとのことでした。
その後に視力低下と夜間運転時のライトのぼやけが気になり、かかりつけ医を受診しました。診察の後に追加検査で眼底検査と眼底3次元画像解析を行いました。結果は特に伝えられず、エイベリス点眼液で眼圧が下がっていないので、ラタチモ配合天眼液に変更になりました。
質問としては以下です。
別の病院では緑内障ではないと言われましたが、かかりつけ医では緑内障の診断は視野検査後に判断するとのことでした。視神経に問題はないと両方の眼科で言われましたが、視神経に問題がなくても視野欠損があれば緑内障でしょうか。まだ緑内障と診断はされておりませんが、市販薬で「緑内障と診断された方は服用しないでください」とあるものは使用しない方が良いのでしょうか。強度近視の緑内障は失明率が高いと見て毎日不安です。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。