眼瞼下垂/眼瞼痙攣
person40代/女性 -
形成外科で腱膜性眼瞼下垂症および眼瞼痙攣と診断され、昨年11月に手術を受けました。手術後すぐは、首・肩こり、冷えなどの不定愁訴が消え快適でした。また肝心のまぶたの方もだんだんによくなっているようでした。
手術前に形成外科医から、顎関節症気味だと指摘され、睡眠時の歯ぎしり防止のために、術後一カ月して歯科でマウスピースを作り着用しましたが、かえって悪化し、かみしめがひどくなり、肩こりなどの不定愁訴も復活し、目もあきづらくなりました。
手術後半年の今年5月の検診で、左目は再手術だと言われた後、眼科にセカンドオピニオンを求めたところ、「手術は受けるべきではなかった、再手術なんてとんでもない」と、ボトックス注射を打たれましたが、全く効果を感じられませんでした。
その後また形成外科を受診したところ、今後二回手術の必要があると言われました。一回目は左目の眼瞼下垂を治して左右均等にすること。二回目は痙攣をとるため眼輪筋を大々的に切除するそうです。形成外科医は「ボトックスは症状を悪化させる場合もある。対処療法であり、治すには手術しかない」とのことです。
形成外科の先生に、眼科と治療方法が違うのでどうしたらいいかと聞いたところ、「いまはこの病気について医学的意見が分かれている。自分でよく考えて決めてください」、と言われました。どっちに従ったらいいか困り果てているのですが、どうしたらいいでしょうか?
今は眼を開けていられるのは一日で2,3時間だけだし、顎関節症もあるせいか顔の筋肉がばらばらで表情がおかしく、顔に激痛があり、日常生活もままなりません。まず一回目の眼瞼下垂の手術は受けた方がいいのかと思っていますが。またボトックスの効果が消える半年後までまって手術の予定と一応なっているのですが、期間としてはそれで大丈夫でしょうか?または脳神経外科でしょうか?
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。