副甲状腺機能低下症について
person10代/女性 -
10歳11ヶ月の軽度知的障害、自閉症のある娘ですが、
3年ほど前にてんかんとわかり治療中です。
場所は側頭葉、部分発作からの二次性全般化発作
で嘔吐と後意識混濁、記憶なし、自動症があります。
4月3日に脳波、血液、尿検査をしたところ、
カルシウムが低く、リン酸が高いとお話しがあり入院となりました。
数値はCa5.9 IP9.0です。
カルシウムを点滴し、その後乳酸カルシウム1日2グラムとアルファカルシード錠を1錠服用しています。
身体の状態はあくび(生あくび?)があり、
入院前は吐き気や急に車酔いするようになったり、何もしていないのに足が痺れるというのが数回ありました。
また、3月中旬に発作は落ち着いているのですが、
身体体重が増えたので、イーケプラ1日750から
1000に増量しました。
もしかしたら関係あるかもということで
イーケプラを750に戻しました。
検査は心臓エコー、甲状腺エコー、手、肘、膝レントゲン、眼科受診をしました。
異常はなしでした。
甲状腺ホルモンの数値はきいていませんが、少し低いということでした。
主治医より副甲状腺機能低下症というのがあるということと、この病気だったら遺伝や先天的なものがあるということで、身内でどんな病気の人がいるか昨日話しましたが、
関連する病気はなさそうです。また、この病気の裏に違う病気が隠れていることもあるからとも仰っていました。
もし病気が隠れている場合、確かめる方法はありますか?
今は、心配された発作、痙攣もなく、少しずつカルシウムの数値も上がってきていますが、
モヤモヤした気持ちです。カルシウムの数値が戻って退院となっても大丈夫なのか心配です。
副甲状腺機能低下症と診断になるのか、その場合どのような経過になるか教えてください。
またこれは難病なのでしょうか。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。