腰椎変性すべり症の手術
person40代/男性 -
2024年3月、第3腰椎前方すべり症、脊柱管狭窄症、L3以下の椎間板変性症と診断されました。腰部、殿部、仙骨部、股関節、下肢痛に悩まされタリージェ錠とセレコキシブの内服で疼痛を緩和しています。
ずっと内服薬を続けるには副作用の心配があるので手術又は先進医療(ディスクシール法やセルゲル法、幹細胞上清液による再生医療等)を検討しています。
東京にある2つの脊椎外科に相談した所、手術の場合、椎体を後方から固定する方法は年齢的な事も含めて推奨できず、椎弓の内側を削り黄色靭帯の肥厚と神経の癒着を取り除く方法になります、と言われました。
或る1人の医師からは「椎弓を削りその体積を減らすと外力に対して脆くなり、現在のような身体を使う仕事(特別養護老人ホームの機能訓練士)を続けていると椎弓の折れるリスクが高まり、折れたら分離症に発展して更にすべり症状が進行する」と言われました。
もう1人の医師からは「そのような話は聞いたことが無い」と言われました。
どちらの医師も脊椎外科専門医の資格が
お有りになるようです。
手術後に椎弓が折れるリスクは高まるのか否かのご意見を聞きたいです。
又、治療法に関して助言等ありましたら
併せてお願い致します。
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