アレルギー性気管支炎について

20代/女性 - 2024/04/07

今まで7、8年痰が続いており、1年に1回ほど気管支のあたりが痛くなることがあり、痰を出すと治っていましたが、今年の2月末に痰がたくさん出たあと気管支のあたりが痛くて、寝ると特に苦しい感じになったので、受診したところ、アレルギー性の気管支炎と言われました。自覚はありませんが、聴診器をあてるとヒューヒューしているということでした。アレルギー検査は「ガ」のみ陽性で、呼気NO検査は12、13ppbでした。父親が喘息持ちであることを伝えると、寒暖差もあるし、なりやすい体質だという回答でした。テリルジー200と、アンブロキソール、半夏厚朴湯を処方され、気管支の痛みは無くなりましたが、痰が出るのと、咳をすると低く響く音が出るのはここ1か月変わりません。最初に受診した頃と比べて、良くなっているということから、昨日はキュバール100と、アンブロキソール、半夏厚朴湯が処方されました。最初にアレルギー性の気管支炎と言われましたが、調べると処方されている薬の適応は気管支喘息のものかと思います。アレルギー性気管支炎と気管支喘息はイコールということなのでしょうか。