再発乳癌 今後の治療について
person50代/女性 -
2018年 再発乳癌
2023年4月末にPET /CTを撮ったところ、右胸水出現
8月には肺の半分ほど胸水貯留
イブランス、フェマーラから
TS-1 に変更。
胸水は一旦減ったが、今年1月に、また肺の半分くらい貯留した為、TS-1を止め、胸水穿刺でニ度抜水したが、またすぐに貯留。
胸膜癒着術も検討したが、二度目の胸水穿刺で体力が落ちた為、貯留のまま、2月からアバスチン、パクリタキセルを始める。
2クール目の前に撮ったレントゲンで少し胸水が減っていたので効果有りとの判断で現在2クール目が終わったところ。
3クール目開始は今週末で血液検査とレントゲン撮影をする予定。
2クール目の途中で風邪をひき、一時は39℃以上の発熱がありましたが、1-2日で解熱しました。ただそれ以来、咳と痰が現在も続き、体力の減退を感じています。
階段の上りはもちろん、平地で動いていても息が切れます。
点滴前の毎回の血液検査では、赤血球、へモグロビン、ヘマトクリット、血小板の数値が下がっています。
腫瘍マーカーは
CEA
昨年4月97.6→3月184.6
CA15-3
昨日4月42.7→3月140.8
また抜水した胸水の細胞診では、
ER,TTF-1 陰性
HER2 score1相当
PD-L1 陰性
遺伝子検査BRCA 陰性でした。
質問
現在一番の症状は息苦しさなのですが、どのような原因が考えられるでしょうか?
次回のレントゲンで胸水が増えている。もしくは変化なしの場合。
そして、腫瘍マーカーも下がっていない場合。
このままアバスチンとパクリタキセルでもう少し様子をみた方がいいのでしょうか?
それとも薬を変えた方がいいでしょうか?
その場合、薬は何になるでしょうか?
また胸水が増えていた場合どうしたらいいでしょうか?
以上です。
どうぞ宜しくお願い致します。
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