利尿薬で内耳のむくみがとれないのは、腎臓病などの他の病気がある可能性

person30代/女性 -

2ヶ月前より耳の不調で治療しています。
その間にめまいや、低音難聴などの症状が増えたため、薬の見直しをし、桂枝茯苓丸と五苓散の組み合わせから、苓桂朮甘湯と五苓散の組み合わせに変更し様子を見てみていました。苓桂朮甘湯を15回ほど試しましたが、さらに耳詰まり、低音の響き、耳鳴りがでてしまい、昨日はめまいは以前より軽いものですが、歩くと足元がふらふらして長時間普段の生活ができませんでした。利尿効果のある薬を2種取り入れたにもかかわらず、今のところ残念ながら改善がみられません。舌をみると輪郭に歯形がついており、むくんでいることが確認できています。
漢方薬は効いてくるのに時間がかかるとのことですが、念のため今日から苓桂朮甘湯は中止し、桂枝茯苓丸と五苓散の組み合わせに戻し様子をみています。
苓桂朮甘湯は腎臓病の方にはおすすめできないとのことで、もしかしたら腎臓が悪いのかと症状のチェックをしたら、尿が泡立つなど特に当てはまる症状はなかったです。
今日は左耳の聴こえが悪く、耳鼻科で聴音検査してもらいたかったのですが、タイミング悪く休診です。
昨日は温度差が15度あり、気候の変化に対応できなかったことも考えられます。
苓桂朮甘湯と五苓散は効果を確かめるために、同時服用は避けて2時間ほどずらすなどして副作用しましたが、五苓散より苓桂朮甘湯は尿があまりでていなかった印象です。
めまいの持続時間が長かかった昨日は、不安でイライラし家族と口喧嘩をして、すっきりしたら、めまいが止まりました。
心因性めまいの可能性もあるかもしれません。
胃が弱いのでイソバイトに抵抗あり、服用しませんが、現在の治療だとメニエールや難聴が進んでしまうのではないかと不安です。
季節の変わり目はこんなもんだとわかれば気が楽になります。
ぴったりの治療法が見つかっておらず、先生方のご意見を参考にしたいです。

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