前立腺がんの生検について
person70代以上/男性 -
70歳代の父についての相談です。脇の下と鼠径部にしこりがあることを発見し、総合病院を受診。リンパ節生検で、転移性の腺がんであること、前立腺由来の可能性が高いことが分かりました。血液検査ではPSAが250ng/mL以上で、PET-CTでいくつかのリンパ節への転移が認められました。
ホルモン療法を開始しましたが、前立腺生検を求められています。
質問したい内容は以下の2点です。
1. ホルモン療法を開始したにもかかわらず、生検は必要なものでしょうか。
2. 生検では、今分かっていること以上の詳しい情報が分かるのでしょうか。
父が生検を嫌がっているので、必要性があるのかないのかをきちんと理解した上で、必要があれば生検を勧めたいと思っています。ご教授よろしくお願い申し上げます。
注目の情報
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ＆A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
2名の医師が回答しています
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。
