術前の乳がんの浸潤径の測定方法と健側の胸の検診
person30代/女性 -
39歳、乳がんの手術を終えて病理結果待ちをしています。深夜に不安で下記のことをいろいろ調べてしまうのですが、答えがなかなか見つからず、お答えいただけると大変嬉しいです。
1.術前の浸潤径は、一般的にはMRIとエコーだと、どちらが病理結果と近いのでしょうか?
MRIだと3.5センチ、エコーだと2.5センチと言われており、とても気にしています。
2.術前の針生検では「エストロゲン受容体陽性、プロゲステロン受容体陽性、HER2は1+の陰性のルミナルA、グレードは1」と言われていましたが、病理結果次第では抗がん剤の投与があるかもしれないと主治医に言われています。その場合、抗がん剤の種類は点滴や飲む抗がん剤など複数ありますが、どの種類が提示されるのが一般的でしょうか?また、効果の違いもあるのでしょうか。飲む抗がん剤の副作用が点滴よりも低いので、そちらの方が仕事を続けやすいのかなと気になるものの、効果が高いものを最終的には選びたいです。
3.健側とされていた方の胸は、MRIであやしく写ったため、超音波ガイド下穿刺吸引細胞診をして良性と診断されました。今後、その胸が乳がんと診断されないか心配ですが、今後の検査はどんな頻度で何の種類の検査をすると早期で発見できるでしょうか?今回全摘した胸の患部は診断が難しいもやっとした見え方がするタイプだったようで、健側の今後が心配です。
たくさん聞いてしまい恐縮ですが、不安な日がずっと続いており、先生方にお力添えいただけますと幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。
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