肺腺がん タグリッソ服用中髄膜播種の診断 次の選択肢は?

person60代/男性 -

⚫︎60代の夫が肺腺がんで2022年に肺の右上葉切除、2023年4月に骨転移を放射線治療、8月に脳転移してガンマナイフで治療。すぐにタグリッソ(80mg)を飲み始めました。

⚫︎今年の3月に顔の左半分に痺れや麻痺が出て異変を感じ検査により脳転移再発の診断となりました。

⚫︎元々の脳の深部にあるガンマナイフで小さくなっていた癌が再活性化しています。顔の麻痺に関しては左右両方の三叉神経の部分に新しく癌が見つかりました。そして残念な事に髄膜播種との診断です。

⚫︎肺の原発巣や他の場所への転移は一度もありません。

⚫︎他の場所への転移がない事から主治医はタグリッソはまだ有効であると考えています。

⚫︎この場合放射線の全脳照射が唯一の治療方でしょうか?まだ他に試せる抗がん剤治療や分子標的薬があるとしたら何があるでしょうか?ぜひ前向きな回答をいただけるとありがたいです。宜しくお願い致します。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師