56歳男性 腰椎2番 圧迫骨折 発症から7カ月目 完治しない原因と薬物療法について

person50代/男性 -

昨年9月5日に踏台から後ろ向きに転倒し腰椎2番圧迫骨折をしてしまいました。
私の労災前の仕事は15キロ程度の製品を出し入れする仕事をしていました。
労災当初、コルセットを着けて、.3カ月休職が必要との診断でした。

経緯としては
3カ月目の検診で、骨の潰れかたは変わっていないので順調ですが骨の上の方に黒い筋があり、完全に良くなっているとは言えないとの判断で、会社とも相談し休職する事となり、この時の主治医の診断が後2カ月となりました。

そして、労災から4カ月目の検診で、負担がかかる時や腰がつらい時はコルセットを付けてそれ以外はコルセットを外して生活をし、仕事復帰に向けて筋力を戻して下さいとの診断でした。

そして、5カ月目の検診でCT検査を行っていただけましたが骨の融合が完全に良くなっているとは判断出来ないとの診断で、コルセットをつけた軽作業で許可がでて、事務所勤務で復職しました。

その後、6カ月目、昨日の7カ月目の検診でも悪化はしていないが、骨の融合が完全ではないとの判断で軽作業は解除出来ないとの診断でした。

この相談サイトで見ました、骨粗鬆症薬を使った、治療の事を聞いてみた所、薬物療法に切り替えても良い時期だと判断しますとのお話しで、来週血液検査と骨密度検査をする事になりました。

しかし、薬物療法は薬が高額で、労災での治療を認めて貰えるかわからないので、どうしますかとの事でした。

そこで、質問ですが、労災治療が認められない場合、無理をしてでも薬物療法に切り替えた方が良いのか?
また、薬物療法で本当に完治するのか?
軽作業が解除されるのか?
当初3カ月の診断が7カ月に伸びても良くならず不安になっています。

他の先生のご意見をお聞きしたいです。
宜しくお願い致します。

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